東大寺周辺に行ってきました
最近はもっぱらポケモン絡みで東大寺周辺に行くことが多かったのですが、今日は違います。
先日のテレビ「ぶっちゃけ寺」の特集が奈良で、その中で手向山八幡の御神体「僧形八幡神坐像」が、毎年10月5日のみ特別開扉との情報が!
早速行ってみました。
東大寺大仏殿は、いつものように修学旅行生や海外からの観光客でいっぱいでしたが、特別開扉の八幡殿は大仏殿の西側にひっそりあり、でも知ってる人は知っているので、興味のある人がぞくぞく現れます。
鎌倉時代のものとは思えない彩色。そしてお坊さんの姿でも神像という不思議。
パンフレットがこちら。
同時に、五劫思惟阿弥陀如来坐像も拝見することができます。インパクト大ありの仏様ですが、画像はありません。強いて言えば、6月10日に行った金戒光明寺の仏様に似ています、、、。
その後、大仏殿を横目に見ながら、本日の行事「転害会」の行われた手向山八幡へ。
御朱印も転害会仕様です。
まだまだ、奈良は奥が深いのです。
感謝!