日々の気づきと記録

50歳過ぎのオヤジが本を読んだり、何かを感じたり、0.2%ずつ変化している(と思う)日々を記録。

生きてますよ!

ほぼ1ヵ月半ぶりの更新となりました。

表題通り、わたし、生きてますよ!

 

この1ヵ月半のことを、つらつらと記録しておきます。

 

前回の更新が10月21日だったのですが、、、

その日の前日、10月20日四日市に出張があり、そのまま四日市から東京の実家に帰り、実家に泊まりました。

 

ちなみに、立川駅北口の駐輪場がレンタサイクルを扱っていて(レンタサイクルT-BIKE 24時間営業)、立川駅から自転車を借りて実家に帰りました。

 

2年前に母が亡くなり、父が一人で暮らしていたのですが、さすがに男一人では身の回りのこともままならず、ホームに入っていました。

 

だから実家はあるのですが、誰もいません。

 

そんな父ですが、その前の週に入院していたのです。

 

翌10月21日、実家からレンタサイクルで病院に行き、、、コロナですから面会も事前に予約、そして事情を話して(奈良から訪問することを伝え)面会をさせてもらいました。

 

その前に父に会ったのは6月。その前は1月です。

コロナでしたらから、行動に制限がかかっていたこともあります。

 

4カ月ぶりの父は、、、正直会話らしい会話はできませんでした。

でも、わたしが来たことは理解してくれていたのだと思います。

 

30分くらい、そばにいたのですが、あまり長時間居座ることもできないので、帰ることにしました。

新幹線でアイスを食べながら。(それが前回の記事です)

 

そして翌日、わたしは仕事をしていたのですが、夕方に病院から電話があり、、、大阪にいるわたしは動きようがないので姉にお願いしたのですが、、、22日に父が亡くなりました。肺炎でした。

 

21日にわたしが面会に行くのを待っててくれたのかな、、、なんて勝手に思っています。

 

そこからは怒涛の日々を過ごしてまいりました。

 

こんな経験って、人生で何度もすることではないのだけど、「親が亡くなる」ってことが、よくよく、身に染みてわかりました。(母が亡くなった時は父がいましたし、主に姉が動いてくれたので、わたしはほとんど関与していませんでした。)

 

東京と奈良と離れて暮らしていたからこそ、いろいろと手間と時間がかかることを理解していたのですが、いざやるとなると想像以上です。

 

葬儀の準備、、、葬儀会社との打ち合わせ、葬儀の段取りを決めたり、本当にやってみないとわからないことだらけでした。

 

葬儀を終えても、各種手続きやら、位牌の準備やら、香典返しやら、そして四十九日の準備。お寺と相談したり、石屋さんに連絡したり、花屋さんに連絡したり。その間に喪中のハガキの準備や、送付先のリストを作ったり。

 

ある意味、「コロナだから」と言えるので、以前のように多くの人に声をかけることもせずに済んだところがあり、そこは少し助かった面もありました。

 

そして、こんな時期だからこそかもしれませんが、GoToトラベルを使わせていただき、ちょっと安くホテルに泊まれたり、紙のクーポン券をもらったり、電子クーポンを使ったりしてみました。

 

12月5日に四十九日の法要と納骨を行って、ようやく一段落したところです。

 

ちなみに12月5日はレンタカーを借りたのですが、「5人乗り」だけ指定し、車種は当日のお楽しみ、、、としていたら、絶対自分ではチョイスしない、マークXを借りることになりました。これも経験と、ちょっとだけ運転を楽しみました。

 

この年になって「初めて」ってことはなかなか起きにくいのですが、何事も経験と前向きとらえ、今後の人生に役立てようと思います。

 

そんな状況にありますが、最近のお気に入りのBGMは、ヤバイTシャツ屋さんの「寿命で死ぬまで」です。元気がみなぎってきます。

 

話があっちこっちに飛び過ぎて、まったくまとまりのないものになっていますが、そんなぐちゃぐちゃの1ヵ月半でしたとさ。

 

感謝!