三岐鉄道に乗るの巻
久しぶりの更新です。
生きてます。
月曜日に大阪北部で大きな地震がありましたが、現在私は四日市市在住。四日市でも結構揺れて、その上シャワー浴びてる最中だったので、びっくりしました。でも、ほぼ普段どおりの生活を送っております。
さて、四日市に来てから、休みといえばポケモン三昧?!四日市周辺をトボトボ歩きまわっております。
そして今日は近鉄四日市駅から近鉄富田駅まで歩き、「初」三岐鉄道に乗車です。
三重県内には特徴のある鉄道がいくつかあり、三岐鉄道もその一つ。
遅めのスタートですが、乗り放題パスを購入。
なんか見覚えのあるステンレスの腰巻き、、、
そう、もともとは西武鉄道の車両です。
HPを見たら、西武カラーの車両もあるとのこと。
東京都西部で10代を暮らした私からすると、まさに懐かしい!
東藤原周辺の景色は圧巻です。
45分ほどで終点の西藤原駅に到着。
こんなデザインです。
一本見送り、次に来た車両は
キター!西武カラー!!
これこれ!行き先表示もシンプルに白地に黒文字。
西武鉄道 所沢車両工場。
行き先が近鉄富田なのが、個人的にはなんかこそばゆい感じがします。
途中の伊勢治田(いせはった)駅まで戻り、そこから三岐鉄道北勢線(ほくせいせん)の阿下喜駅を目指します。2キロくらい離れているのでしょうか。もともとは別の会社なので仕方ありません。
「あげき」です。
ここはそのままの読み方ですが、三岐鉄道には難読駅名が結構あります。
線路幅の狭さが、車両内部にも影響していますが、これが持ち味。
ここから西桑名を目指します。
高校生が乗ってきたりして、地元感満載です。
ガタゴト約50分で西桑名に到着。
三岐鉄道の旅は終了です。
地元の方にとっては大事な足ですから、頑張ってほしいですね。
三重県内の他の特徴ある鉄道も、今後訪問しようと思ってます。
感謝!