レンタカーを借りてみた
現在、四日市市に単身赴任中の私ですが、自宅に帰れば車はあります。
でも、たまにドライブでもしたいなぁ、、、という時があります。
そんな時のためではないのですが、以前からカーシェアリングの「タイムズカー」の会員にはなっていました。
いわゆるレンタカーと比べると、
・予約が簡単
・24時間いつでも借りられる
・ガソリン満タン返しの必要なし
といった理由で活用してました。公私ともどもにね。
レンタカーでは「ニッポンレンタカー」の会員になっています。
それこそ免許を取得したころからお世話になっているので、30年以上のお付き合いがあります。
一時期は24時間営業の店舗がかなりありましたが、最近は「働き方なんとか」もあって、ほとんどの営業所が8時から20時までの12時間営業です。
そのうえ、ニッポンレンタカーの一部店舗ではカーシェアリングまで始めているようです。
四日市にはタイムズカーもあるし、ニッポンレンタカーもあるのですが、今回はあえて別のところで借りてみようと、、、。「オリックスレンタカー」で、借りてみることにしました。
前日にネット予約。軽自動車で、10時から20時まで借りることにしました。
慣れないサイトだと、予約を進めるのもちょっと手間取りましたが、なんとか予約。
そう、車が選べないんですよね。カーシェアだとドンずばでこの車、となりますが、レンタカーだとクラスを選ぶだけですからね。今回は軽自動車クラスを選んだのですが、ワゴンRか、ムーヴか、はたまた他の車かわからない。
結果的にはムーヴだったのですが、、、そんなにこだわりないし、いろんな車に乗ってみたい人なので構わないのですが、、、車種を選びたい人にはちょっと不満でしょうね。
手続きはいわゆるレンタカー屋さんの流れで進み、車の外観を確認して乗車。
予定がはっきりしていて、営業時間内に返却できるのであれば、レンタカーもありです。そして、場合によってはワンウェイのレンタルができるのも、レンタカーの特長です。(乗り捨て料金がかかりますけどね)
ただ、ガソリンを満タン返しをしないといけない(しなくてもいいのですが、割高なガソリン料金を払うことになります)ので、近くのガソリンスタンドも把握しておく必要があります。最近はガソリンスタンドの数も少ないので、見つけるのが大変かもしれません。
今回はある程度予定を組んで、ほぼ予定通りに目的地に行き、帰ってくることができたので満足ですが、ガソリンスタンドに寄ってからレンタカー屋さんまでが渋滞(夕方の混む時間帯ではあったのですが)で、ちょっと焦りました。
次回は別のレンタカー屋さんにも挑戦してみようと思います。四日市って、レンタカー屋さんが多い気がします。郊外に工場などがあるから、、、でしょうね。
感謝!
阪神×近鉄 つながって10周年記念スタンプラリーに参戦
先日は四日市でスタンプラリーでしたが、今度は奈良から神戸をまたにかけたスタンプラリーです。
阪神と近鉄が乗り入れて10周年ということで、指定駅で台紙にスタンプを押すと絵が完成するというもの。
四日市が先なのか、後なのか、、、わかりませんがほぼ同じ仕組み。
ただ、規模が違いすぎます。
ちなみに四日市のスタンプはこちら。
西日野駅のスタンプが抜けてますが、絵柄としては完成ですので、、、。
西の神戸三宮駅から、順番に西宮、尼崎、大阪難波、東花園、生駒、大和西大寺と7つの駅をめぐります。
イベント自体は4月26日から行われていたのですが、なかなか実行する機会がなく、終了間際(6月30日まで)の6月27日に実行です。
雨が降っていましたが、基本的には駅舎ら出ることがないので、問題ありません。
作戦もなにも、とにかく一番遠くの神戸三宮まで行って、順番に戻ってくることにしました。
基本的には改札外、つまり改札を出ないとスタンプを押せないのですが、なぜか尼崎駅のみ改札内。 なんで?
最終的に、できあがりがこちら。
所要時間約5時間。(三宮で昼食、難波でお茶の時間も含む)なかなかヘビーはスタンプラリーでありました。
そして四日市も阪神×近鉄も、スタンプを作っているのはシヤチハタさん。そんなとことも気になるのでした。
もちろん賞品とも引き換えましたが、奈良に置いてきてしまいました。(阪神×近鉄のマグネットでした)
こんなことしているの、鉄分の多い人だけだろうなぁ、、、。
でも、また機会があれば参加するでしょうね。
感謝!
四日市あすなろう鉄道に乗ってきた
昨年から四日市に住んでいるので、四日市あすなろう鉄道自体はそんなにめずらしいことではないのですが、途中にあるショッピングセンターに行きたかったので、あえて乗車です。
ポケモンGOでさんざん歩いていましたが、あえて電車で行ったことがなかったことも、四日市あすなろう鉄道を選んだ理由かもしれません。
四日市市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」をかたどった一日乗車券を購入しました。(通常のカードタイプもあるみたい)
首から下げられるよう、ひもがついているのですが、さすがに恥ずかしくて手に持って移動です。
いろいろと集客しようと、いろんなことを行っています。
そのひとつが、こちら。
電車の床がシースルーです。反射して見えませんが、やはりこの四日市あすなろう鉄道の売りは「線路幅の細さ」なわけです。
電車の中からその細い線路を見ることができるのです。ポイント通過とかも、もちろんです。
一編成だけなので、、、探してみてください。
ヘッドマークもついてます。ここも「こにゅうどうくん」推し!!
さて、途中のショッピングセンターに寄ったのですが、最寄の南日永駅前の住居表示案内図が、なんとも歴史を感じさせます。
近鉄内部線や近鉄八王子線はもちろん、「国鉄」関西本線ですからね。分割民営化が1987年ですから30年以上前ですよ!!
分岐駅である日永駅にはこんな展示も。
こんな風に、線路幅を比べています。広軌が1435mmですから、あすなろう鉄道の762mmはほぼ半分ですもんね。
そしてもうひとつの集客策は、「さよなら なろうブルー」。
四日市あすなろう鉄道の塗装からブルーが無くなる予定だったので「さよなら、、、」だったのですが、利用者からの意見で延期になったようです。
スタンプのタイトルはそのまま残ったので、「さよなら なろうブルー」なのですが、指定された駅でスタンプを押して、完成するとプレゼントがもらえます。
バッチがもらえましたよ。
こちらがブルーです。
何とも言えない乗り心地と、まわりの住宅地や田んぼや畑の景色。それでも1時間に2本は走っているので、、、決して多くはありませんが、それなりに便利なんだなと思いました。
またゆっくりと乗ってみたいですね。
感謝!
養老天命反転地に行ってみる
四日市から比較的近く、昨年から一度は行ってみたいと思っていたところ、
それが「養老天命反転地」です。
かみさんが奈良から遊びに来ていたので、行ってみることにしました。
せっかくなので「養老の滝」にも。(居酒屋の養老乃瀧ではありませんよ)
まずは養老の滝を目指します。
養老駅からは無料の送迎バスで途中まで送ってもらい、そこからは歩いて滝を目指すのですが、結構な上り坂。
でも、滝まで行ってみると、今日の気候にはいい感じです。
そこから養老神社、菊水泉をめぐり、養老天命反転地へ。
工事もしてるし、そんなに混んでないんだろうなと思ったら、
「映える」
らしくて、若い人たちがぞくぞく来てました。
芸能人も訪れたりしているようで、思っていた以上に有名なようです。
アップダウンも激しく、いい運動になります。まさしく体感する美術館?って感じです。
感謝!