日々の気づきと記録

50歳過ぎのオヤジが本を読んだり、何かを感じたり、0.2%ずつ変化している(と思う)日々を記録。

よもぎ餅 購入です

毎月一日(朔日)は、赤福朔日餅(ついたちもち)の日です。

 

3月も購入しました。

今回はちゃんと予約しましたよ。

 

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包装紙はおひな様のデザイン。春ですね。

 

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まさに、よもぎ餅。

お餅がモチモチでやわらかかったー!

 

あんこは粒あん。私好みのあんこです。、

 

「本日中に・・・」となっていますが、一人暮らしではさすがに6個は食べられず、4個だけ朔日にいただきました。

(2日の朝に、残りの2個はいただきました。)

 

気温も上がってきて、まさに春。

肌からも、目からも、口からも「春」した。

 

感謝!

岩嶋屋さん 訪問

今日はポケモンGOのイベントの日なので、もちろんポケモンGOがらみで歩いていましたが、お菓子屋さんも外せません。

 

JR四日市駅にほど近い、岩嶋屋さんです。

 

iwashimaya-yokkaichi.com

HPのタイトルにも書いているくらいですから、やっぱりうすかわ饅頭でしょ。

 

お店の外観はHPでも確認できますね。

 

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シンプルな白い袋にシールを貼っています。

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通常のうすかわ饅頭(右)と、黒糖うすかわ饅頭(左)を購入。

ビニールの包装に「四日市名物 岩嶋屋のうすかわ饅頭」の文字です。

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通常のうすかわ饅頭はほんのりお酒のかおりが、、、いわゆる酒饅頭。

黒糖うすかわ饅頭は、黒糖感はそれほど強くないですが、いい感じです。

あんはどちらもつぶあん。うすかわはもちもちですよ。

 

あっという間に、おいしくいただきました。

 

 四日市市新々町3-7

岩嶋屋

 

感謝!

安永餅の食べ比べをしました(おまけつき)

四日市のなが餅(笹井屋さん、金城軒さん)は食べましたが、隣の桑名市には「安永餅」というお菓子があります。

 

ほとんど四日市の「なが餅」と同じような餅菓子ですが、気になったので買いに行ってみました。

 

もともとは「東海道」、つまり江戸時代くらいから、宿場町や茶屋で供されたお菓子でのようで、当時の食糧事情を考えれば各地でお餅のお菓子が作られるのは納得です。

 

おそらく安倍川餅や、伊勢の赤福などもその流れなのでしょう。

 

一件目

永餅屋老舗さん

看板には「安永餅」の文字。そして包装紙も「安永餅」です。

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お餅はこんな感じ。

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桑名長島名物 安永餅の文字。

お餅はやわらかく、焼き色もほんのりって感じ。

 

二件目

安永餅本舗 柏屋さん

桑名の駅からは、こちらの方が近いです。

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そしてお餅はこちら。

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こちらは 桑名名物安永餅 との記載が。

焼き色は濃い目、そしてお餅もややしっかりめ。

 

そして、いよいよ、、、

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上が永餅屋老舗さん、下が安永餅本舗柏屋さん。

おなじ「安永餅」の名前を使っていますが、、、お餅であんこを包んでいるのも一緒ですが、、、だいぶ印象が違います。

 

永餅屋老舗さんの安永餅はやわらかく、手でつまんでもだらーんとなってしまいますが、安永餅本舗 柏屋さんの安永餅はそこまでやわらかくはありません。

 

個人的には焼き目がついてるものが好きなので、安永餅本舗柏屋さんが好きですが、どちらも美味しくいただきました。

 

ちなみにお値段もちょっとちがいます。

永餅屋老舗さん 1個 110円

安永餅本舗 柏屋さん 1個 86円

 

三重県桑名市有楽町35

永餅屋老舗

 

三重県桑名市中央町1-74

安永餅本舗 柏屋

 

 

そして、おまけ。

桑名に行ったら訪問してみたかったお店がもう1軒。

ちょっと桑名駅からは離れていていますが(近鉄名古屋線名駅の隣の益生駅からの方が近い)、ポケモンGOがてら歩きます。

 

国道1号線を桑名から南下。道幅が片道2車線から1車線に変わる交差点の角にあるお店がこちら。

 

御菓子処 和(かず)

最中が有名で、12月に購入するチャンスもあったのですが、その時は5個入しか売ってなかったので、一人暮らしの身にはヘビー過ぎたので見送ったのでした。

 

いかにも和菓子屋さんってつくりのお店で、地元の人に支持されてることが伝わります。

 

もちろん購入したのは最中。

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包装もシンプルだけど、美味しそうな感じが伝わってきます。

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型に「和」の文字が入っています。

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割ってみると小豆のつぶがしっかり残ってます。つぶあん好きにはこのツブツブの食感がたまりません。そして甘すぎず、何個でも食べられそう、、、でもさすがに5個は無理かな。

 

ちなみに1個 180円でした。

 

三重県桑名市東矢田町75

御菓子処 和

 

美味しくいただきました!

感謝!

立春大吉餅 購入です

伊勢の名物といえば、、、赤福ですね。

 

www.akafuku.co.jp

 

その赤福さんは、毎月一日、つまり朔日に「朔日餅」(ついたちもち)を販売しています。

 

販売されている店舗は限られているのですが、近鉄百貨店四日市店でゲットです。

 

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包み紙は伊勢千代紙というもので、春らしいイラストがほっこりします。

 

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黒豆を使ったお餅(白)と、大豆を使ったお餅(黄色 きなこです)、いわゆる素朴なお餅菓子ですが、ある種「縁起物」ですからね。

 

生菓子ですから、賞味期限は「本日中」。

さすがに一人暮らしでは「本日中」に消費しきれず、2日の朝もいただきました。

 

春、なんだよなぁ。

 

感謝!

ナポレオンさん 訪問

和菓子だけでなく、洋菓子にもチャレンジです。

 

まぁ、近鉄四日市駅から歩いて行く人はほとんどいないと思いますが、ポケモンGOがてら、歩いて訪問です。

 

洋菓子 ナポレオンさんです。

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街のケーキ屋さん、って感じで、お店の中は半分焼き菓子、半分生ケーキです。

 

今日の目的はこれ。

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「よっかいちばうむ」、「本かぶせ茶フィナンシェ」、そしてお店で気になった「三重本柚子と本かぶせ茶のフィナンシェ」です。

 

「よっかいちばうむ」は、アプリコットジャムが挟まれたバウムクーヘン。とっても素朴でなつかしい感じのバウムクーヘンです。

 

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「伊勢志摩サミット 首脳の軽食に提供!」の本かぶせ茶フィナンシェ。

しっかりと腰のある食感。お茶の風味が広がります。

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三重本柚子と本かぶせ茶のフィナンシェ。

こちらもしっかりと焼いた感じのフィナンシェ。個人的にはこれくらいのものが好きかもしれません。

 

今日も美味しくいただきました。

 

そしておまけ。

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四日市で知らない人はいない?おにぎりの桃太郎さんの本社の近くでした。

 

四日市市久保田1丁目3-30

ナポレオン

 

感謝!

金城軒さん 訪問

四日市のおみやげとして「永餅(ながもち)」があります。

 

歴史の長いのは「笹井屋」さんですが、今日は「笹井屋」さんではなく、

「金城軒」さんに訪問です。

(ちなみに笹井屋さんは訪問済みですが、あらためてアップします)

 

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JR四日市駅の近く。いかにも、なお店です。

 

「太白永餅」と呼んでいて、メニューもこれのみ。

箱詰めされているものばかりと思ったら、バラ売りもしていたので、バラで3個購入です。

1個108円(税込み)。

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1個ずつ包装されています。

 

笹井屋さんの永餅よりも焼きが多めなのか、香ばしい印象です。

(記憶がいまひとつですが、、、)

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あっという間に胃の中へ、、、。

ごちそうさまでした。

 

三重県四日市市本町6-7

金城軒

 

感謝!

栄昌堂さん 訪問

休みで時間のある時は、四日市市内をふらふらと歩いています。

(相変わらずポケモンGOも続いています)

 

四日市はもともと宿場町ということもあり、昔ながらのお店が残っていたりします。東海道に伊勢街道。多くの人たちが行き来していたのでしょう。

和菓子屋さんの文化が残っているようで、ぼちぼち訪問しようと思っています。

 

今日訪問したのは「栄昌堂」さんです。

 

お店の外観は撮影し忘れてしまいました。

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ひとつめは「四日市とうふ」です。

名前はとうふですが、豆腐ではありません。(豆乳入りです)

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パット見、豆腐?に見えなくもない白さ。

ふわふわの生地につぶあんがサンドされています。

ささっと、食べきれてしまいました。

小倉を購入しましたが、抹茶、ごまもあります。

1個170円。

 

もうひとつは「麩万寿」(ふまんじゅう)。

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お餅(もち米)じゃなくて、お麩(生麩)なんです。

1個だけの購入なのにパックに入れていただき、恐縮です。

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餅のもちもち感ではなく、生麩のもちもち感。

直径3センチほどでしょうか。

こちらもあっという間におなかの中へ。

しっとり、あっさりのこしあんが入っていました。

1個108円。

 

一人暮らしなもんで、1個ずつの購入ですが、ペロリといただきました。

 

三重県四日市市中町2-3

栄昌堂

 

これから、ぼちぼちアップしますね。

 

感謝!